レコーディングしました

芸森スタジオにて

なんと、3月からブログの更新がなかったことに自身が驚いてしまいました。
みなさまお元気でしょうか。。
もはや忘れ去られたタカハシトモミとホームページになっているでしょうか・・・汗

ライブや営業のお仕事がコロナの影響で未だ無いため、スケジュールの更新が出来なかったのを言い訳と致しますが、そんな中でも音楽のこと、それ以外でも色々と活動というか、行動というか、自分のために時間を使っておりました。

一番新しいトピックとしては、タイトル通り、レコーディングを行ったこと。

2018年7月のTANABATA WaltzのCDリリースから三年。
今回も、元T-SQUAREであり日本を誇るトッププレイヤー、音楽家の松本圭司さんにアレンジ・プロデュースして頂ける機会を頂きました。
身に余るお力添えに、ただただ感謝しかなく、心がうち震えます。

昨年から、自身を含め今や配信ライブが当たり前のようにすら感じられるこの一年での音楽業界での発信方法の変化ですが、レコーディングに関しては、個々で基本データに沿ってレコーディングしたものをMIXして、作品を完成させるというやり方は珍しいことでも何でもなく。
そんな中、ミュージシャンが同じ場所で同じ時間を共にし音楽制作ができることのありがたさと楽しさを、じんわりと噛み締めていました。

vocal ブースからの景色

内容としては、今回圭司さんが私のために書き下ろしてくださった曲、そしてこのために新しく自分で書いた曲たち。
演奏は、札幌の音楽シーンを熱く走り続けるミュージシャンに協力していただきました。
リリースは具体的日程は決まっていませんが、今年中には。
また、2月に収録した弦カルとの音源も取りまとめ、そちらもリリースしたいと考えています。

コントロールルームから
guitarブース
Contrabassブース
drumsブース

加えて、今回は自身初のDVDを作るべく、あのクリスマスカバーアルバムの中の『WINTER SONG』のMVを制作してくださった、須田守政さん率いる映像チームにも力をお借りしました。
新曲の曲集と抱き合わせになりそうです。
限定数になるかと思いますので、是非ともお楽しみに!!

芸森スタジオの評判のディナー。この日のメインははブイヤベース🦐
札幌 芸森スタジオ photo/Morimasa Suda

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